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亀梨和也さんもブルーレイ?[This is it のBlu-ray Disc] [ブルーレイ]

今日の帰り、クルマの中でラジオを聴いていました。
「亀梨和也のKス・バイ・Kス」を聴きました。

そこで亀梨さんが、
マイケル・ジャクソンの「This is it」のDVDが売れているみたいですね、
と言った後、

「買いました、ブルーレイ」と言っていましたよ~。
亀梨さんはブルーレイ持ってるんですね。

さらに、亀梨さん、7.1チャンネルのスピーカーを買ったそうです。

まるで映画館、ハンパねぇ、みなさんもお金を貯めて是非買って体験して欲しい、
というようなコメントも。


では、ラジオを聴いていて、「何がいいの?」って思った方のため、簡単に書いてみますね。

■DVDとブルーレイ、何が違うの?

「DVDで十分じゃないの?」と思っている方も多いと思いますが、新しいハイビジョンのテレビでDVDを見ると、映像がボヤケて見えてしまうことがあります。
地デジ対応テレビになって、画面が細かくてキレイなハイビジョン画面になったので、昔のテレビ用に作られているDVDでは、画像がボヤケて見えてしまうんです。
ハイビジョンではない古いタイプのテレビで見ていればDVDでもキレイなのですが、新しいテレビで見ると差が分かってしまいます。

ケータイで言うなら、10年くらい前のケータイ画面が画像が粗いですが、新しいケータイの画面がキメが細かくてキレイですよね。
テレビも、今までのテレビは粗い画像ですが、新しい地デジテレビはキメ細かくてキレイなんです。

ブルーレイは、キメ細かい画像なので、新しいテレビで見てもクッキリキレイなんですよ!
ですから、家のテレビが地デジ対応で、同じ映画がDVDとブルーレイで出ていたら、ブルーレイで見ないとモッタイナイですよね!

ブルーレイは映像だけではなく、音もいいんです。
ライブなどは、音がいいと嬉しいですよね。


■7.1チャンネルって、何?

ブルーレイの音を、7+1の8個のスピーカーから出すシステムです。
それぞれのスピーカーを数えてみましょう。

1.センター(ど真ん中のスピーカーで、映画ではセリフが出ます)
2.3.フロント右、フロント左スピーカー
4.5.リア右、リア左
6,7,サイド右、サイド左
8.サブウーファー(重低音)

自分の周りを8個のスピーカーで囲むように設置するので、自分が音の真ん中にいることになります。
そうすると、自分が音に包まれるので、まるでライブ会場にいるような音に包まれるんです!

ボーカルの声は前の方から、観客の声は後ろの方から聞こえたり、
まるでその場にいるかのよう。

機械にあまり興味がなかった人にも、ぜひ7.1チャンネルスピーカーで楽しんでもらいたいです。
大好きなアーティストのライブが、
ブルーレイなら、映像も、音も、その場にいるような感覚で楽しめます。

ライブに行った人はもう一度あの感動を体感!
ライブに行けなかった人は、家でライブに参加!
って感じです。

そうなるとテレビもできるだけ大きな画面が欲しくなりますよね。
ちなみにうちでは、ライブ映像を楽しむときには、80インチのスクリーンに映しています。
画面が大きいと、本当にライブみたいなので、思わずスタンディングしちゃったり。(笑)

というわけで、
ブルーレイと7.1チャンネルスピーカーのあるお部屋、いいですよ~。


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