40V型で150cm。画面の高さの約3倍がベストポジション。 [BRAVIA(テレビ)]
7月中旬発売の52型3D対応テレビ(KDL-52HX900)を予約しました。
それに合わせてリビング用にソファを買いました。2人掛けで34,800円。byタキソウさん。
配送、設置もしっかりやっていただけました。感謝。
とりあえず、現状のうちの40V型テレビ(BRAVIA KDL-40X2500)を置いてみました。
ソニーのホームページで調べてみると、40V型のテレビのベストポジションは、150cmとのこと。
「画面サイズの選び方」(外部リンク)
http://www.sony.jp/bravia/select/guide.html
画面から目の距離をメジャーで測って、ソファを微調整。
よし。
今までのテレビの感覚でいくと、メチャメチャ近いと感じますよね。
でもハイビジョン時代の今、画面のキメが細かくなり、チラチラもほとんどないので、このくらいがメーカーもお勧めするベストポジションなのです。
具体的に言えば、番組表や番組内の文字が、画面に対して小さくなっているので、離れると文字が読めないのです。
人間の目は、離れるほどキメの細かさが分からなくなるので、せっかくの地デジやブルーレイの映像も、離れてしまっては本来の画質で楽しめなくなってしまうのです。
これではモッタイナイ!
ですから、部屋の広さ(畳の数)でテレビを選ぶのは、あまり意味が無いのです。
テレビの画面から、普段見る場所の目の位置で選ぶ。
これが重要です。
畳の広さで言えば、40V型で3畳の部屋でちょうど良いくらいです。
参考:今までテレビを置いていた場所は、まさに3畳の広さのサンルームです。
CMの矢沢さんと話しているつもりの写真。
先ほどのリンク先で、今一度ベストポジションの確認をしてみてください。
「画面サイズの選び方」(外部リンク)
http://www.sony.jp/bravia/select/guide.html
さて今回は、高さ調整ができる便利なテーブルも買いました。
早速テレビの前に置いてみます。
近っ!!
足を入れたらギリギリ。
実質、40V型をソファで見る場合、テレビとソファの間にテーブルを置くことは不可能と言えます。
写真のように、ギリギリで置けたとしても、テレビの下のビデオ類が視界から消えます。
これは、リモコンが届かないことを意味します。
ここにきて、「サイドテーブル」というものの意味が分かったような気がします。
これまで、「サイドテーブルは気取った人のアイテム」だと思っていました。
本当に失礼いたしました。m(_ _)m
次はオシャレなサイドテーブルをゲットしたいと思います。
そんなわけで、うちのような置き方では、40V型では小さいということが分かっていただけたと思います。
「お勧め視聴距離で40V型テレビとソファの間にテーブルを置くのは、ほぼ無理!」という結果。
テレビの大きさは、今までの感覚でいくと「ちょっと大きすぎかな?」くらいがちょうどよいと思います。
テレビ選びの参考になれば幸いです。
(JSOGA)
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