ソニーのブラビアで、家じゅう地デジ化! [BRAVIA(テレビ)]
今日は、ソニーの地デジ対応テレビ3台、ブルーレイディスクレコーダー1台を納品させていただきました。
■テレビ
ソニー ブラビア KDL-52EX700
ソニー ブラビア KDL-40EX700
ソニー ブラビア KDL-22EX300
■ブルーレイディスクレコーダー
ソニー BDZ-RS15
アンテナは、UHF中継局のアナログ地上波を受信されていましたので、瀬戸デジタルタワーへの方向修正を行い、アナログから地デジの受信に切り替えました。
まずは一台目。
リビングに52V型のブラビアを設置しました。
液晶テレビは従来のブラウン管テレビよりも薄いため、壁に寄せると今までよりも画面が遠くなります。
そのため、部屋もより広くなりますので、
「あれ?思ったより小さいぞ?」
ということになっちゃうのです。
液晶テレビは、思ったよりもワンサイズ大きなものを選ぶことをお勧めします。
52V型のお勧め視聴距離は、約2メートル。
これは6畳部屋の、距離が短い方にテレビを置いたくらいの距離です。
結構近いんですよ。
一般のリビングでは、52V型でも決して大きすぎではありません。
むしろ最低サイズかもしれません。
さて、設定について。
ブルーレイディスクレコーダーとは、もちろんHDMIケーブルで接続。
箱に入っている、赤白黄色のコードではハイビジョンで映りません!
これはハイビジョン対応ではない、古いテレビに使います。
HDMI機器制御の設定も、もちろん設定。
テレビの電源を切れば、ブルーレイも切れる、
ブルーレイを入れれば、テレビが入って、入力もブルーレイに自動的になります。
さらに、テレビからブルーレイへ録画予約したり、テレビのリモコンだけでブルーレイのリモコンとして使えたりします。
ちょっと難しいけど便利な機能。
ソニーのBRAVIA現行モデルは、USB端子があり、AVC圧縮にも対応。
これにより、LANで接続されたブルーレイディスクレコーダーにAVC圧縮で録画された番組も、DLNAでテレビだけでデコードして再生できちゃいます。結構スゴイことなんですよ。
また、USB端子にデジカメやUSBメモリーをつなげば、テレビだけで写真スライドショーもできちゃいます。
簡単、便利に高画質。
それがソニーのブラビアちゃんです。
2台目は、寝室。
40V型のKDL-40EX700です。
40V型のサイズがあれば、寝室でも見やすい大きさですね!
写真は設置が終わって、保護フィルムをペリペリと剥がしているところです。
3台目は、ご主人様の趣味ルーム。
パソコンやビデオデッキ、ビデオ編集機器が、ラックにぎっしり!
男だったらワクワクしてしまう、そんな機械がいっぱいのお部屋です。
すぐ横には、うちで購入してくださったバイオtype R Masterもあります。
ハイビジョン編集までばっちり対応します。
こちらに導入したブラビアは22V型。KDL-22EX300です。
パソコンの隣に置いて、すぐ目の前でご使用になるので、十分な大きさです。
地デジを視聴されるほか、ローランドのビデオ編集機EDIROLをPC入力端子に接続し、ビデオ編集用のモニターとしても使用できるように設置させてもらいました。
今回、家じゅう一気に地デジ化していただきました。
しかも全部、ソニーのブラビア!!
美しい大画面で、大好きな映像を楽しんでいただけたら嬉しいです。
いつもご依頼いただきまして、ありがとうございます。m(__)m
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