DVDにダビングした映像が小さく表示される [ブルーレイ]
本日はブルーレイディスクレコーダーのサポートです。
ソニーのブルーレイディスクレコーダーで作成したビデオ映像(x-pict stoy HD)。
ブルーレイディスクレコーダー本体から再生すると、画面ぴったりにビデオが表示されます。
ところが、DVDにダビングしたところ、画面がひとまわり小さくなってしまいました。
機種名:BDZ-L95
状況を確認しました。
・DVテープからブルーレイディスクへダビングしたビデオ(画像横縦比4:3)と、x-pict story HD(画像横縦比16:9)をタイトル結合した。
・ブルーレイディスクレコーダーで再生すると、x-pict story HDは16:9で表示される。
・DVDへダビングすると、x-pict story HDが4:3の画像横縦比に変わってしまう。
この症状について、ソニーのQ&Aに記載がありました。
Q&A ダビングに関するご注意
http://www.faq.sonydrive.jp/faq/1040/app/servlet/qadoc?026816
こちらによると、
・ダビングしたいビデオ映像の画面横縦比が、16:9と4:3の混合である場合。
・DVD-RW (ビデオモード)またはDVD-R (ビデオモード)を使って
・ダビングモードを「EP]または「LP」に設定すると、
・16:9の画面横縦比が4:3に変換される。
さらに、
ブルーレイディスクレコーダー本体からDVD+RW、DVD+Rにダビングする場合は、常に 4:3 でダビングされるようです。
今回は画像横縦比16:9と4:3のビデオを、タイトル結合でひとつのビデオにしていましたが、別々のタイトルであっても、4:3に変換されていました。(当店のBDZ-A70で確認)
DVDにダビングする際は、使用しているDVDの種類はどれか(DVD-R,DVD+Rなど)、そしてダビングモードが何に設定されているかに注意が必要です。
ちなみにブルーレイディスク(BD)へダビングする際は、そのままダビングされるので、けっこう簡単ですよ。
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