あなたのテレビもハイビジョン画質でみられるかも？

今回は、お客様のお宅へパソコンサポートでお邪魔した際の話です。

お客様のテレビを拝見したところ、2000年に製造されたブラウン管テレビですが、なんとハイビジョンに対応していました。
しかし！ハイビジョン用ではないコードでつながっていたので、映像が粗くなっていました。さらに、テレビの設定が合っておらず、全体的に縦長になっていました。

これではテレビ本来の力が出し切れていないので、もったいない！
ということで、今回の機材で最適の組み合わせとなるD端子で接続する提案をさせていただきました。

その結果？

画像も画質もバッチリきれいに映りました！

お客様は地デジ対応のケーブルテレビと契約をされているので、今回の配線で地デジ対策も解決です。
地デジ対応チューナーや地デジ対応テレビを買わなければと思っていたお客様も、喜んでいただけました。

 アナログ放送とデジタル放送では、テレビリモコンのチャンネルが変わりますので、その点もフォローさせていただきました。

 

あなたのテレビも、実はハイビジョンで映るかも知れませんよ？

タグ：ハイビジョン ブラウン管テレビ D端子 地デジ

ビデオをかっよこく撮る会、やります。

デジタル活用クラブ特別企画として、明日と来週の土曜日、

「運動会直前！ビデオをかっこよく撮る会」

を行います！

場所：愛知県豊田市 長興寺会館2階

日時：2009年9月12日、19日　10:00～12:00

<写真>長興寺会館にて新年会の発表を撮影しているの図

場所は町内の公民館で、対象は町内の方。

ビデオカメラは持っているけど、撮影の練習をするでもなく、なんとなく撮影している、と言う方が多いと思います。

ちょっと練習しておくと、より感動的に、より見やすく撮影できます。

テレビ番組は録画できていればＯＫですが、ビデオカメラは、それなりに撮影を練習しないと、いい映像は撮れません。

「子供（孫）のビデオを撮ったはいいが、
　テレビで見せたら、手振れや傾きで、子供（孫）が

　気分悪くなってしまった！」

と言う実例があります。

最近はテレビが大型化しているので、ちょっとした映像のブレが、大きなブレとなって、乗り物酔いのような状態になってしまうんです。

今回の勉強会では、「見やすく残す」ことをテーマに、お届けしたいと思います。

当日参加できない方、町内の方以外の方は、コチラのサイトを参考にしてください。
まぁ、だいたいコレと同じことを実践するだけです（笑）

http://www.sony.jp/handycam/guide/

 

デジタルHDビデオカメラレコーダーHDR-CX520V

管理人所有のハードディスクモデルの後に出た、内蔵メモリーモデル。
ファインダーが無いことと、XR520Vより液晶画面が粗いですが、小ささと軽さはそれをカバーして有り余る魅力。

 
デジタルHDビデオカメラレコーダーHDR-XR520V
管理人も愛用のHDD240GBモデルです。手ブレ補正機能は驚異的！
ファンダーあり、液晶画面は高精細、そして大容量なので、しっかり撮影したい人はコチラ。

メモリースティック、散る

 

教訓

メモリースティックを落としたら動いてはいけない

 

実体験です。
みなさん、気をつけましょう。

 

メモリースティック

タグ：落下 メモリースティック